冬のボーナスの時期だ
といっても私は子育て中という真っ当な言い訳カードを持った無職なので当然無い
よく『ボーナス入った~』という専業主婦がいるが、私は夫の給料は夫のもので、それを預かってかわりに家計を回しているという認識なので夫がいくら貰おうと正直あまり嬉しい云々の感情はない
自分の評価ではない、夫の評価だ
お疲れさまといった感じだ
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ボーナス入った”らしい”というのも、夫が言っていたからだ
銀行を確認していなければ、明細も見ていない
明細に至っては、夫の会社は自分でプリントアウトしてね、というスタイルだ
面倒くさがりで忘れっぽい夫は当然の如く忘れていたようだ
夫はあまりお金に執着が無い
もうすぐボーナスだ!何買おう!みたいなセリフを聞いたことが無い
本人がお金の管理が面倒だというので小遣い制にしているが、それも残っているらしい
当然、今回のボーナスでも何を要求されるわけでもない
物欲もあまり無いようだ
典型的な理系オタク男子なのでたまにゲームを買ったり、PC周りの強化をしたりしている
タバコは吸わない、酒は嗜む程度、日々会社のローソンでちょこちょこ買うぐらいにしかお金は使っていないようだ
(その毎日のローソンのおかげ(?)でうちにはキャラクターグッズが増えていく始末・・・)
私にボーナスをどうこうする権利はない
しようとも思わない
物欲も無くなった
食品以外の買い物は面倒くさい
正直言えば食品の買い物も面倒くさい
家でカタログを見るのすら面倒くさい
空気中の水蒸気と微生物で生きられたらいいのに
とまぁそんな話はどうでもいいのだが、ありがたく振り込まれたボーナスはそのまま子どもたちへの学費になるのだろう
それでいい
やりたい事をやって適当に健康に生きてくれる為にサポートに回る人生でいい
子どもたちが巣立ったら、まだ夫と仲が良ければ老後はスーパー銭湯と飲み屋めぐりでもするさ・・・
↓保育園落選確実になったので春からも無職!↓