アパレル業界が不振だという記事を見た
確かにそう感じる
用事で百貨店に行くと、土日にも関わらずファッションフロアはガラガラだ
デパ地下の食料品売り場は混雑している
あとは子供服売り場は爺さん婆さん世代がよくいる
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百貨店にかかわらず、路面店も混雑しているのをあまり見たこと無い
その原因を個人的な偏見100%でで考えてみた
- ファストファッションの台頭
ユニクロ、ZARA、H&M等の店舗数が増えている
安くてそれなりに見える服屋が増えた
- 単純にお金が無い
趣味の多様化で服だけにお金をかけられなくなった
スマホ通信料を支払う方が大事
- 着飾る事が格好いいという風潮じゃ無くなった
断捨離やミニマリストが流行り、少ないシンプル服を着回すのが逆に格好いいとされるようになった
- アパレル業界に憧れる人が減った
カリスマ店員とか持て囃される時代じゃ無くなった
- 世の中には服に興味がある人とそうでない人の2種類しか居ない説
昔は百貨店かスーパーでしか服を買うところが無かった
興味が無い人も、ある程度の格好をするのに百貨店で買い物をするしかなかった
だが興味がない人でもとりあえずそれなりの格好が出来るユニクロの様な店が多数出来た
今は服にお金をかける人は、ファッションが趣味の人だけになった
とまぁ色々と考えてみたのだが、結局のところ
服ごときに金なんてかけたくないわ、という事なのではなかろうか
知らんけどな
老後もどうなるかわからない
ネットで色々な情報が手に入る
皆不安に駆られながら生きているのだろう
↓耳元で飛んでいる蚊は何の恨みがあってそんな事するのか↓