元々断捨離をするという程人付き合いはマメではなかった
あまり職場でもプライベートで遊ぶ人はおらず、学生時代の友人数人とたまに遊ぶぐらいだった
子どもを産んで、今までとは別のカテゴリに属する事になってしまった
ママ友とかいう忌まわしきコミュニティだ
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忌まわしきとか言ってしまうぐらい警戒気味である事に問題がありそうなのだが、必要以上に深入りしないとあらかじめ心に誓っていた
全てを警戒して避けているわけではない
近所付き合いはしているし、その場その場で適当に話はする
だが、必要以上に個人情報は聞かないし言わない
実際、そういう生活で得た物はある
得たものというより、失わずに済んだ物だ
まずは労力
人と気を使って話すのは本当に労力がいる
ドッと疲れる
そして時間
時間は有限だ
無駄話をしているぐらいなら掃除のひとつでもしている方が有意義だ
お金
お茶をしたりランチをしたり
本当に必要以上に関わらないに越した事はない
全く付き合いが無く情報が入ってこないのも良くない
少数の人とサラッと付き合うぐらいでちょうどいい
学生時代の友人はいい
子ども関係無しの話が出来る
昔の自分を知っている人と話すのは気が楽だ
ママ友が少ないという事は決してマイナスではない
向き不向きがある
私には向いてなかった
それだけの話である
↓ただのコミュ障説もある↓