子どもは不思議だ
下の子がそろそろつかまり立ちをしようかしまいかという頃だ
そんな子の為に、わざわざつかまり立ちをしやすそうな高さの物を置いた
私ってなんて良い親だ事・・・
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するとどうだ
いかにも『つかまり立ちしてください!』と言わんばかりの台には見向きもせず、どう考えても高いテレビボードにしがみつく
立っている私の足にしがみつき立とうとする
どうしてこうなるのだろう
玩具に関してもそうだ
さぁ!これで遊ぶのよ!といただきものの立派な玩具を渡すと一瞬食いつくものの、一瞬で終了する
そして私が適当に作った空のペットボトルに豆を入れただけの物で延々遊んでいる
何かの蓋でも楽しそうにしている
これがあるから玩具は買いたくないのだ
絵本やクレヨン等ならまだしも、大型玩具でこれだとかなわんのだ
子どもの玩具は、ミニマルライフを目指している子育て主婦達共通の悩みだろう
私ルールとしては
・大型玩具は施設で遊ぶものなので家には置かない
・本は好きなだけ
・ぬいぐるみはダニの巣窟で洗うのも乾かすのも面倒だから出来るだけ買わない
・遊んでなさそうな物は本人に確認して処分
・知育玩具は程々に(毎月届く系の物はやらない)
ぐらいだ
玩具なんぞ数無くてもどうってこと無い
画用紙とクレヨンでいい
外で遊べばいい
テレビも見たら良い
沢山ありすぎたって、何でどう遊べば良いのか子どもも混乱する
幼少期は少ないアナログ玩具で自由に遊べばいい
無いなら無いなりに子どもも適応する
純粋な分、大人より適応能力は高い(と思っている)
子どもには子どもの考えがある
高価な玩具より、親が相手のアクロバティック遊びの方が楽しいのではないか
知らんけど
↓関西人はすぐに知らんけどと言って発言した責任を放棄する傾向にある↓