関西も肌寒くなってきた
昼の日光は暑いが朝晩は普通に涼しい
その為、夫が通勤用の秋に着る羽織モノが欲しいのでユニクロへ行きたいと言ってきた
夫は春秋はパーカーだ
そのパーカーも劣化してしまったようだ
私がアンチパーカーすぎてそれに夫も影響されてきたのか、次はフードのない羽織が欲しいと言い出した
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パーカーは嫌いだ
洗濯する側になってより嫌いになった
人を嫌うと自分も嫌われるというが、パーカーになら嫌われてもいいので堂々とパーカー嫌いを宣言する
フード部分が乾きにくい
かぶる事のない無意味なフード部分の為にそのストレスが加味されるのが苦痛だった
デザイン性が・・・というがあのフード部分のどこにオシャレさがあるのか
重みで肩も凝るし、全く伸縮性のない豚革革ジャンぐらいストレスを感じる服である
(※個人の感想です)
まぁそれはさておき、近所のユニクロへ向かったのだ
一通り羽織コーナーを見て、フードの無いスウェットが無い事を確認したら即決で薄手のニットを購入していた
そのニットは当然、週末価格で安くなっているわけではなく、定価だ
値段はどうでもいいらしい
同じものを買い続ける夫にしては珍しいシフトチェンジだ
とりあえず秋に着れて手持ちのチノパンに色が合えば良いという事だった
あえて別店舗に探しに行かず、面倒という理由でユニクロで完結するのは夫らしいと思ったものだ
通勤用(会社で着替える作業着有り)なら、私ならばもうアディダスジャージとかで行く
以前勤めていた会社(通勤徒歩30分)で制服があったのだが、どうせ着替えるからと冬はMIZUNOベンチコートにジャージ、ランニングシューズで通勤していた私
女子力低すぎアスリート力高すぎな格好だったが、徒歩通勤だったので出来る技だった
車通勤の夫もジャージ通勤でええやんと思うのだが、そうもいかないらしい
それなりのこだわりがあるようだ
スポーツメーカーのちゃんとしたジャージはいい
軽くて速乾、ノーストレスだ
年々服にデザイン性や見栄えより、楽さと手入れの簡単さを選んでしまう
そうしてダサめのオバサンが完成するのだろう
思考の放棄で同じものを着続ける夫、機能性重視の妻
客観的にどう見られているのかわからないが、それなりに毎日楽しくやっているので気にしない事だ
↓四季の移り変わりが良いというが年中気温20度でええんやで↓