実母はまさに『他人の褌~』タイプだ
他人の褌どころか、かなり脚色した他人の褌だ(もはや別物レベル)
そんな母を20年見続けて育っているからか、反面教師としてそうならないように過剰に意識して過ごしている
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どれだけ指摘しても治らないので、生まれ持ってのものだと思うのでもう諦めている
どこでどうなったのかわからないが、私の夫は『年収1000万円超えのエリート』扱いだ
当然そんな事実はない
母の中では『私の娘はエリートと結婚して優雅な生活を送っている』という設定が自慢になるらしい
たとえそれが本当だとしても、娘の夫がエリートという事に一体何の意味があるのか
何も自慢にもならない
娘の夫が凄いというだけで、娘が凄いわけでもなければ当然自分自信が凄い訳がない
他人の事を、もはや全部嘘と言っていいレベルで近所のオバサマ仲間に話すのだ
誰かが『子どもがこんな凄い事をした』といえば『うちの子はもっと凄い』と張り合う
家族で帰省した日には、近所の人にチラチラ見られるのだ
他人の褌で相撲を取りすぎて褌の持ち主に迷惑を掛けている
そんなに見栄を張りたいのならば、自分自身の事で張ればいい
資格を取ったとか、こんな事をした、とかでいいのに
というより見栄を張っても何も残らない
他人と比べて自分が勝っていたい、という考え方自体無意味である
俗に言うマウンティングというやつだろう
受験や試験では決まった枠内に入らなければいけないので話は別だ・・・
人間の数だけ人生があるので価値も負けも無い
それでも気持ち的に上に立ちたいというのならば、自分自身の能力で戦うべきなのだ
ミニマリストにしても、物が少なければ少ないほどミニマリストとして素晴らしいとも思わない
自分にとって最小限でいいのだ
みんな違ってみんな良い(ドヤ)
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