去年引っ越してから、近所に数人知り合いが出来た
挨拶する程度なので、知り合いどころか顔見知りレベルである
そういった付き合いの短い人と話をする時は、当たり障りのない話になる
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趣味や好みというのは一体どう切り出していけばいいのだろうか
言わずもがな、私はマンガ好きのランニング筋トレ趣味である
最近は漫画は読むのが面倒で全然読んでいないしランニングも時間がない
だが、趣味は趣味である
趣味がガーデニングや手芸などの目に見てわかりやすいものであれば、話のきっかけにもなる
そこまで親しくない人に、『あなた趣味は?私、漫画が好きなんだ』と言われても、『えっ突然なにこの人キモっ!』ってなりかねない
わざわざ趣味の話など言う必要ないが、当たり障りのない会話にも限界がある
毎日毎日天気の話も盛り上がらない
いや、ただのちょっとした会話に盛り上がりなど必要ないのかもしれない
『私、持たない暮らししてるんだ~』
『えっ、キモっ!』
『私足のサイズ26cmなんだ~』
『えっ、キモっ!』
『私最近偏頭痛が酷いんだ~』
『えっ、キモっ!病院いけばいいのに!』
何を話しても、キモいという返答しかイメージ出来ない
これだからコミュ障は生きづらい
別に近所に友達なんていらないし、とは思っているが、どうせなら同じような趣味の人が近所にいれば何となく嬉しいと思っているアマノジャクであった
孤高の鈍足ランナーだがとりあえずのところ近所にラン仲間が欲しい今日この頃・・・
↓明けない夏はないというが、今この暑さが辛いのだ!!↓