今まで色々な物を食べて育った
親が適当親だったのでジャンクフードも毎日のように食べていた
(母はジャンクフードのような体に悪い物を食べるほど体が強くなるという謎理論の持ち主であった)
そんな実家で20年ほど過ごし、そこからの10数年は自分の判断で食事を摂ってきた
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20歳になり実家を出て自分で食事の用意をするようになった当初は、自炊になれない事もあり味付け肉を炒めるだけ、のような料理が多かった
お酒も飲み、お菓子も毎日のように食べた
20代なかばで結婚してからはそれなりに作るようになった
そんな30数年を過ごしてきて、今現在止めて良かったと思っている飲食物はこれらである
- チョコレート
依存性がある
- ジュース
炭酸水(無糖)で十分
- カップラーメン
塩分が高すぎる
- アイス
体が冷える
- 砂糖入りのコーヒー
甘い飲み物は不要である
- 酒類
夜に外出しなくなったのが大きい
- 市販の惣菜の揚げ物
たまにコロッケが食べたくなるのが辛い
- ポテトチップス
物質量とカロリーが見合っていない気がする
思いつくだけでこんな感じだ
パット見、意識高い系に見えるのかもしれない
30代になってから、食べた物の体への影響がダイレクトに感じるようになってしまった
20代までは若さでなんとかなったものの、これからはより『食べたもので体が出来ている』というのをより強く意識しておかなければならない
今どれだけ食事と体力づくりに気を使えるかどうかで、老後の健康が決まるのではないかと思っている
好きなものを食べてさっさと死ぬ、と言う人もいる
違うのだ、健康でないとぽっくりは死ねない
好きなものばかり食べていると、長期間病院のお世話になる辛い生活が待っているのだ
ぽっくり死ぬ為に、今良い物を食べていたいものである
↓とりあえずジュースとお菓子はやめるべし↓