個人で決めた箸は持っていない
全員(といっても日常では夫とふたり)同じ箸だ
↓無印の竹箸 10膳セットで450円というお手頃価格だ↓
嫌ではないのかという話だが、洗うので全く嫌ではない
来客はあまりない
親族の来訪時はこれを気にせず使ってもらう
友人はさすがに割り箸だ
前は知人の旅先の土産物に夫婦箸を貰った
使っているうちに夫の箸が欠けてしまったのだ
そして1本残された箸を見て思った
『これ、靴下の法則つかえば無駄にしなくて良いんじゃね・・・?』
靴下の法則とは・・・
全く同じ靴下を数セット買う
片方が破れる(もしくは紛失する)
ほかのセットの片方が破れる(もしくは紛失する)
残された二人のラプソディ・・・
という、俗に言う伴侶に先立たれた者同士の再婚だ
箸もそれで良いのではなかろうか、と思いたち
使っていた箸が劣化したのを機に、全て同じ箸にしてしまったのだ
この箸は比較的好みだ
細身で滑らず使いやすい
なんとなく少数派な気がするので、他人には言えない
同じ箸だと何かと便利だ
何が便利かと問われると人を納得させられるほどの理由はないが、便利だ
夫婦だ
別に箸ぐらい同じだって良いじゃないか
この箸が劣化して減ってきたら、また同じ箸を買い足すだろう
無印さんよ、作り続けておくれよ・・・
↓ふたりにしたら本数多いが参加しています↓