私は自称ミニマリストである
究極のミニマリストの方と比べると物はたくさんあるかもしれない
が、かなり無駄を削った生活ができていると思う(当社比)
何故こういう生活になったのか
大前提として、”面倒くさがり” というのが大部分を占めている
面倒くさがりにとって物が少ないと良い事づくめだ
- 掃除がすぐ終わる
- 探し物に時間がかからない
- 視覚的になんか面倒くさくない
- 服や鞄に迷わない(迷えない)
とにかく時短サイコー!という事だ
つまらない事にしょうもない時間と労力をかけたくないのだ
物を探している時間なんて無駄時間ランキングのベスト3に入るレベルの無駄さだ
視覚的に面倒くさくないというのは、散らかっている様子はなんとなく視界に入るだけで疲れるのだ
無駄な労力を使っている感がある
減らす、買わないモチベーションを上げる言葉としては
- 私が死ねば全部ゴミ
- 安物買いの銭失い
- 今それなりに満足して生活できているのならば今以上に物は必要ない
ひねくれ論系でいけば
- 今ここに履いてきている靴や服があるのならば足りている
- オシャレしようが体型が崩れていれば無駄である
- 物が多く片付いていないのは愚かな事である
- 災害で家に何かあった時にダメージは最低限に
そんな偏った考えで、私の持たない暮らしは構成されている
一番大きいのは
何もかもが面倒くさい
どうせゴミになる
の2点だ
本当のお気に入りだけに囲まれて過ごしたいというオシャレ系インテリアのミニマリストではない
家にある物なんて視覚的に色味を抑えた物を最低限適当に揃えたものだ
家具も安物だ
マグカップも姉から貰ったミスドの景品だ
花もない
夢もない
希望はすこしだけある
見た感じイケていないであろうけど、それなりに楽しい毎日は送れているので楽しさなど物ではなくて気の持ちようである
自分の生活は最高にイケていると思い込んで生きるのが良いのだろう
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