もともと読む本と言えば小説と実用書が多かったのだが、ちょこちょこと週刊誌や月刊誌を買う事もあった
月刊誌だと、日経WOMANとかサンキュ(笑)とかたまに気になる特集のときは買ってきた
週刊誌だと、Tarzanや経済誌を買って読んで暇つぶしにしていた
こういうのを定期的に読んでいると、あぁまた同じ特集をしているな、という事や、本当に今の今しか役に立たない事を書いているな、と気づいた
そして、2周ぐらい読むともう捨てていた
娯楽としてはそれなりに楽しめたが、後に何も残る物がないなと思い全く買わなくなってしまった
現状、特に困っていない
新聞アプリで時事ネタを仕入れ、まとめてある実用書で基本的な知識を仕入れる程度で何も問題無かった
漫画誌やファッション誌は以ての外だ
20代前半の頃はファッション誌はたまに購入していた
何となくだ
ファッション誌を読む事が当然だと思っていた
今はあまり雑誌等でファッションを参考にする事がなくなった
というかファッションを参考にするという行為自体ほとんどなくなった
こうして気づいたときには時代遅れになっているのだろうか
今でもたまーに見かけるバブルそのままの時代の人みたいに
若い子たちに冷ややかな目で見られるようになってしまうのだろうか
たまにはユニクロの広告でも見て感覚だけは失わないようにしなければいけない
本屋に行くとびっくりした
ファッション誌が付録で競っているようで、立派なバッグ等がついていた
雑誌業界も不振なのだろう
そういった物で釣らなければ、他誌に負けるのだろう
本来、本誌だけを読めればいいと思っている人もいるだろうに
豪華な付録によって価格が上乗せされているのはいかがなものかと思う今日このごろだった
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